推しについて
こんばんは、もう早いもので年の瀬ですね。
今回は質問ページにお寄せいただいたもので、100文字では収まらないだろうなあと思った質問について答えさせていただきたくブログを書くはこびになりました。
どうしてジョンハンくんが推しになったか、という質問ですが、正直なところ私にもよくわかりません(記憶力がカス)(脳みそがミジンコサイズ)。というか推しって大抵何かしらその人が推しになった理由を並べたところで、なんだか後付けのような気がしてしまって…なんというかビビッときて、そこから離れられなくなってしまって気づけば今まで時間が経っていたという感じです…今書いていて思ったんですけど本当に自分が残念な脳みその持ち主で非常に驚いております…
そもそも、どうしてSEVENTEENを知ったのかというところからお話させていただきます。
その頃私はちょうどK-POPにハマりかけで、様々なK-POPに関するツイートをなさる方々のアカウントをTwitterにてフォローさせていただいていました。その中の方が、SEVENTEENのジスくんっていう子死ぬほど美形だな…みたいなツイートをしていらして添付されていた画像を見てみました。全毛穴から汗が吹き出ました。綺麗すぎて。そして、その頃K-POP沼にずぶずぶと足をつけ込んでいたリア友にLINEで｢ねえこの子超可愛くない！？SEVENTEENっていうグループなんだけど！！｣的な文章を送りました。五秒ほどしてから｢お前は多分こっちの方が好きだと思うよ。｣という返事とともに、他でもない私の推しユンジョンハンくんの写真が送られてきたのです。しかも長髪期の。(この頃の私は、後に長髪ジョンハンに死ぬほどこじらせることをまだ知らない)ホァッ？？？？？女の子？？？？女の子なのか？？？？？？？でもWikipediaには13人の『男性』アイドルグループって書いてあったけど…？？？？もしかして男？？？？？？嘘じゃん？、？？という具合にその時の私は生きてきた中で一番混乱していました。こんなに美しい男がいてもいいものなのか、と。(もちろん、SEVENTEENメンバーみんな綺麗で可愛くてかっこよくて大好きです)
気になりすぎてMVを舐めるように見たり、ネットで彼について様々な情報を集めるようになりました。リサーチは入念にするタイプなので…(？)
そしてオモナルやら過去の配信なども何度も見ました。
その中で、ジョンハンという人間について少しでも、おこがましいとは思いますが知れたと勝手に思っています。
ちょうど好きになった時期がイェップダの活動期だったので、必死に貧乏学生ながら円盤を買って一位を取らせてあげられたらなと思いました。本当に一位を勝ち取ってくれました。ジョンハンはその時、正面を向いて泣いているメンバー、ステージにいる観客に見えないよう、後ろを向いて泣いていました。
最初は美形で長髪で気になるな、くらいだった彼への想いが多分ここで決定的なものになったのだと思います。もう一年半も前なのですが、そのことは忘れてませんでした(脳細胞ありがとう)。
けれども、その一つが理由というわけではなくてそういう、小さな発見の粒が折り重なって好きになったんだと思います。そして現在進行形で大好きです。
私は推しを、場面場面で違う見方をしているのですが(すごく説明がド下手くそ)ある時は王子様みたいに見えたり、ある時はとんでもなく無防備な赤ちゃんのように見えたり、頼れるお兄さんのように見えたりするのです…。意味わかんないかも知れませんけどなんていうかこう…こう…(説明って難しいですね、もっと頑張ります…)。
いちばん、王子様〜！💖と感じた瞬間は初めて行ったコンサートでした。二月に横アリであったコンサートに参戦したのですが最初から最後まで泣いていました。無論七月のイルコンももれなく泣いてました。本当に生きてた…息してる…うごいてる…しゃべってる…絵本から飛び出た王子様みたい…と本気で思いました。ちゃんと同じ人間としてそこに存在しているのに、どうしてこんなに遠くからしか見つめられないんだろう…と思った時にア〜〜住む世界が違うんだなと気づきました。王子様を眺める庶民Ａみたいな目線で見てました、かっこよかった…
赤ちゃんみたいに思う時は、配信でCaratやメンバーにかまってちゃんをする時です。成人男性が…自分のファンに、自分より年下の弟達に、甘えている…ア〜〜〜か゛わ゛い゛…！！！
愛情欠乏症なの❤だからもっと愛して〜❤みたいな感じの言葉をジョンハンくんが言った時は本当にパソコン投げそうになりました。誰ですかこの人ベビーベッドから勝手に連れてきたの〜！！💢💢こんな可愛い子はちゃんと監視人いっぱいつけて安全で柔らかい毛布で寝かせてあげないとだめでしょ！まだ乳歯も生え揃ってないのに！とか思っちゃいます。バリバリ永久歯生え揃ってますね…。
お兄さんだな〜と感じたのは、秋田でのオモナルの映像を見た時です。二つのグループで火花がバチバチにちっていた時、真っ先に話し合いの場を持とう、と提案していたのを見て泣きました。
メンバーのこと、考えて自分が何をすればいいのかをちゃんと把握しているんだなとしみじみ…素晴らしすぎる賢い…こんなお兄ちゃんが欲しかった…強引なことを言いつつ、弟達をからかいつつも結局は愛に溢れたそんな推しが大好きです。
だけれどたまに、心配になることもあります。活動期のたびに、痩せていくジョンハンを見るとなんだかたまらなく泣きたくなります。意識が高いんだな、アイドルなら細いほうがいい！と思えることが出来たらいいのですがこれからの冬は寒いだろうし、もう少しふっくらしていても大丈夫だから好きなものを食べてたくさん寝てほしいです。ジョンハンの人生は今の一瞬一瞬がとても尊く、願っても巻き戻したり繰り返すことが出来ないことを知っているので余計に健やかであって欲しいです。
私の生活において、ジョンハンは光の役割を果たしてくれていて、悲しいことや辛いことがあっても動画を見たり歌を聴くと、涙と一緒に嫌な気持ちも体内から排出されている気がします。でも、そんな私の光になってくれている存在の人にとっての光はなんなんだろうと考えてしまうのです。きちんと頼れる人がいるのかな、いたとしてもその人ときちんと連絡を取れたり会って話ができているのかな、と考えれば考えるほど不安になります。一人で抱え込んで我慢して、いつか身体を壊してしまわないか。とか、もしも(その時が来て欲しくないと私は願うばかりですが)彼がアイドルをやめた時に、アイドルだったことを後悔する瞬間が来てしまうのか。とか。できれば私は、いま私の光として輝いてくれている彼にこの瞬間が過去になった時、楽しかったなあアイドルしていてよかったなあと思ってほしいです。
おじいちゃんになっても、孫にアイドルをしていた頃の話を嬉しそうに話していてほしいです。
そのために私が出来ることといえば、微力すぎてほぼ無いに等しいのですが、彼の幸せをいつも願うこと。彼が現役でアイドルをしている限り夢中で応援し続けること。マナーを守り、みんなが幸せだったと言えるようなコンサートの時間を過ごすこと。まだまだきっとたくさん気をつけなければならないこと、努めなければいけないことがあるのかとは思いますが、とりあえず今はこれらを守って彼、及び彼らを輝かせるためのCaratの一員でいられたら、と思います。
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ジョンハン、いつまでも健康でいてね。どうかあなたが、今私たちの目の前で輝いていたこと(あなたは輝いていないと思っているかもしれないけれど、じゅうぶん私にとってはきらきら光って見えてるよ)を後悔せずにいられますように。今日もあなたのおかげで、おはようからおやすみまでの言葉を安心して紡げます。いつまでも私の光です。いい夢を見てね、おやすみなさい。
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そして皆様、良いお年を！
